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大野見の農業について


一生懸命農薬指導していた普及員の農薬中毒による死亡事故から、農薬に疑問をもつようになりました。

川を汚染し、人間の健康をむしばんで行く、農薬を使わない農業への取り組みは試行錯誤を繰り返しながら今日にいたっています。

村にはこれといった特産品はありません。米とショウガ、イチゴくらいが主な産物です。健康つくりに役立つ生姜を生産することを目標としています。

安全な米づくりはきれいな水から――。四万十川の清流をせき止めて水田に流すための「堰(せき)」です。 

四万十川も年々汚れてきました。ついに「この川を汚す者、打ち首獄門に処す」という看板まで現れました。


四万十川のごみ拾いをする大阪の人々。四万十川旅行の途中に大野見村に立ち寄ってくれました。

四万十川の自然を守る様々な運動の一方で、行政は川に人工の池(写真)をつくってコイを飼い、カエルや昆虫たちを追い払いました。この現実に対するみなさんのご意見を伺えればと思います。


これは田植え風景です。機械植えになってもまだ手で田植えをしている農家もあります。土佐の「イゴッソウ米」生産風景です。

消費者のみなさんが水田を見学に訪れて安全米の生産について学習する風景


きれいな水が安全な農産物を育てていると思います。「消毒」しないことで有名な村ですが、「安全米」も減反で、生産は減少しています。大量販売ではなく、必要としてくれる方々にのみ、ご注文いただいて細々とではありますが、発送しています。

高知県はショウガの生産で知られています。雑草とショウガとが共存して生育しているショウガ畑です。薬用に使用する人が増えてきているので、私は 健康つくりに役立つ生姜を生産しています。薬用に使用される方はご連絡いただければ予約分として保管します。

 

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